OSAKA STATION CITY GUIDE

do-ya?[ドーヤ?]

「大阪アート&デザイン2024」開催中!!6月25日まで。

昨年同時期に開催した「大阪アート&デザイン2023」は、大阪の街を巡りアートやデザインに出会う周遊型のエリアイベントとして開催いたしました。
北は梅田から南は心斎橋のギャラリーにいたるまでの商業施設に出店者50組、参加アーティスト& デザイナー150組のアート作品やデザイン性の高いプロダクトを展示・販売し、8万人を超える来場者で賑わいました。

今年も「大阪アート&デザイン2024」が6月25日( 火)までの4週間開催いたします!!
今回はより多くの賛同を得られ、主催者の参画も増加!!
昨年の2週間から長期間の4週間に渡りスケールアップして実施いたします。
「Resonance」~共鳴の拡張~をテーマに、アーティストやクリエイターの感覚や感情を共有し、触れた人々の心に深く響くプログラムを創造します。

クリエイティブ・カルテッドのスピルフラワーアート
フラワーが増えていき、変化していきます。
夜にはフラワーと共にプリズムが輝きます。

大阪駅では、クリエイティブ・カルテッドと柳生千裕氏の2作品を展示

アートを通じて、カラフルな想い出を

お気に入りの広場を見つけたり、ドキドキしながら金時計の下で待ち合わせをしたり…。
大阪に暮らす人々の想い出の舞台になってきた、大阪ステーションシティ。
“これからますます広がる未来に向けて、大阪駅でカラフルな楽しい想い出を創っていただけますように”
“誰と一緒にいても、どんな気分のときでも、自分にぴったりの過ごし方を描けますように”
そんな願いを込めて、大阪駅開業150周年の節目の年にふさわしいアートイベント「MY STATION CANVAS」を開催。
「ミクロワールド」と「スピルフラワーアート」の2作品を展示します。
今まで目にしたことのないような力強くポップなアート作品を展示し、時空の広場に色とりどりの華やかな空間を作り上げました。


クリエイティブ・カルテット
リノベーションやランドスケープデザイン、アートを取り入れたクリエイティブマネジメントをプロデュースする東邦レオ、体験価値創造を通じてコミュニケーションデザインを手掛ける博展、「茶の湯」にまつわるアーティストのプロデュース&マネジメントを行う無茶苦茶がコラボレーションするアート。


柳生 千裕
2008年生まれ、高校1年生。幼少期に自閉スペクトラム症と診断される。9歳の時に描いた絵が国際的なイラストコンテストで入賞、小学4年生より本格的にアーティスト活動を開始する。
定規を駆使して描く「ルーラーアート」は、繊細な幾何学模様やカラフルな色合いが特徴。見た人が楽しくなる作品を目標に描いている。

大阪アート&デザイン2024 開催概要

名称大阪アート&デザイン2024 実行委員会
期間2024年5月29日(水)~6月25日(火) 4週間
コンセプト「Resonance」~共鳴の拡張~
エリア梅田、堂島、中之島、京町堀、本町、心斎橋、なんば 他大阪市内各地
会場オープンスペース、ギャラリー、ショップ、百貨店、商業施設など
出展者 国内外から集まるクリエイター(アーティスト、デザイナー)、ブランド、ギャラリー、ショップ、その他施設・企業など
主催大阪アート&デザイン2024 実行委員会
大阪ターミナルビル株式会社、株式会社 大丸松坂屋百貨店、株式会社高島屋 大阪店、株式会社阪急阪神百貨店、南海電気鉄道株式会社、阪急電鉄株式会社
(業務代行:阪急阪神不動産株式会社
一般社団法人梅田1丁目エリアマネジメント
プロデュース総合プロデューサー   青木昭夫( DESIGNART )