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do-ya?[ドーヤ?]

絶対に喜ばれる!大阪駅で買えるセンス抜群な手土産は?定番から限定BOXなどnanshiさんおすすめの厳選スイーツ

どや?

以前から手土産選びが楽しめるエリアだった大阪駅周辺が、開発も進みパワーアップ! 年末に向けて、スイーツアンバサダーのnanshiさんに、イチ押しスイーツを選んでいただきました。nanshiさんが選んだ5つのスイーツとは? かわいい写真の撮り方とともに紹介します。

edit:人間編集部
write:小島知世
photo:はまだみか

クリスマスパーティや忘年会、帰省などイベントごとの多い年末がやってきました! お世話になった方だけでなく、初めましての方に出会う機会も多いこのシーズン。せっかくだから、イチ押しの手土産を持って出向きたいもの。

そこで今回は、スイーツアンバサダーの「nanshi(ナンシ)」さんにご協力いただき、この冬買いたい絶対に喜ばれる最強の手土産を大特集! 大阪の新しい顔の一つとして今夏オープンしたばかりの「KITTE大阪」を始め、大阪駅周辺で買える人気のスイーツをお届けします。さらには、nanshiさんがスイーツのかわいい撮り方も伝授してくださることに! 選んで、撮って、みんなで食べて。スイーツと過ごす、笑顔の絶えない年末の始まりです。

nanshi(ナンシ)

大阪在住。スイーツアンバサダー。年間1,000種類以上のスイーツを食べ歩き、SNS・メディアなどで紹介。阪神梅田本店「焼き菓子のある時間2024」、HANKYU×Osaka Metro「くらべてどっち派いちごのショートケーキ」監修、雑誌『Hanako』スイーツ大賞審査員など。

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数々の銘品から、ベストな手土産を選ぶ“nanshi的視点”とは?

さっそくnanshiさんと大阪駅で待ち合わせ。いくつもの百貨店が建ち並ぶこの玄関口で、本日は手土産探しに励みます。

まずは、2024年7月に開業の「KITTE大阪」へ。「もちろんオープンしてすぐに訪れた」というnanshiさん。

「KITTE大阪」がオープンした場所は、実は初代大阪駅があった場所。まだ知らない、体験したことのないモノやコト、そしてヒトが集まり、日本の良さを発見・再認識できる場としてオープンしました。

1Fには、当時建っていたレンガ造りのモダンな駅舎にオマージュを捧げた「La Pâtisserie TEISHABA」が開き、「THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection」のシェフが監修したスイーツが。また、全国各地のアンテナショップが揃うだけでなく、レストランフロアには「新潟カツ丼 タレカツ」や「九州酒場つくし」など、地元民が支持する“わが街自慢!”の名店が並びます。食に力を注ぐ姿勢はスイーツにも宿り、北海道の乳業メーカー「よつ葉乳業」による大阪発出店カフェなども話題に。

「La Pâtisserie TEISHABA」。スイーツだけでなくパンもおすすめ。

nanshiさんが手土産選びで大切にしているのは、使っている素材や見た目の華やかさだけでなく、そこにひと言エピソードを入れられるかどうか、とのこと。

「家の近くにある、好きなお店」という個人的なエピソードはもちろん、「スイーツ界で賞を取った」というニュースをキャッチして選ぶのもあり。何かしらエピソードがあることで会話のきっかけになり、手土産が形式的なものからコミュニケーションの種へと変化をして、その良さをさらに発揮してくれます。

「La Pâtisserie TEISHABA」にて、わくわくした様子でケーキを眺めるnanshiさん。「KITTE大阪」を始め、大阪駅周辺には「エピソード」を添えられるようなスイーツがたくさん。

そんなおいしさとともにコミュニケーションのヒントとなる、おすすめのスイーツ店を5つ選んでいただきました!

nanshiさんおすすめ! スイーツ店5選

\目上の方にご挨拶する特別な日はもちろん、バレンタインギフトにも/
カカオティエゴカンの「カカオサンド」

まず一つ目にnanshiさんが選んだのは、「KITTE大阪」の1Fへ開く「カカオティエゴカン」。

「KITTE大阪」に広がるカカオの世界へ行ってきます!

高麗橋に本店を持つチョコレート専門店のこちら。同じグループブランドの北浜にある「GOKAN」が大好き! という方も、多いのではないでしょうか。

店内には看板商品の「カカオサンド」がずらりと並ぶ

サクサクのチョコレートサブレにサンドされた、なめらかなガナッシュがおいしい「カカオサンド」は、期間限定のものも含めて8種類。ガナッシュは抹茶やストロベリーなど合わせる食材によって、カカオの産地を選別。ともに使うフレーバーを引き立てるために、ナッツのように香り高いカカオやフルーティーなカカオなど、使い分けているそう。期間限定カカオサンドは毎シーズン2種類考案し、1月下旬からは「カフェキャラメル」と「グリオットピスターシュ」が発売予定です。

そして、つくりたてのケーキのおいしさを味わってほしいというパティシエの思いが込められたのが「カカオフレ」。できあがってすぐ瞬間冷凍することで、ケーキが一番おいしい時の状態を保っているそう。

持ち歩きは2時間まで。半解凍の状態で食べるサイズにカットして、残りは再び冷凍すればまたできたてのおいしさが味わえる。

nanshi:定番の「ハイミルク」の優しい味わいは、いつ食べてもおいしい! フレーバーによって、カカオの産地が異なると聞き、そのこだわりに胸が打たれました。季節限定の「マロングラッセ」も、チョコレートの先に栗のまろやかさがありおすすめです。いつでもできたてを味わえる「カカオフレ」は、特別な日の手土産に選ぶのもいいですし、ギフトとして贈るのもいいですね。シンプルで上品なパッケージは、目上の方にもおすすめです。

いよいよ撮影タイムです。今回nanshiさんは、いくつかおすすめのお皿を用意してくれました。

お皿はなるべく凸凹のない平らなものを選ぶことで、きちんとスイーツを主役として見せられるそう。また、机も白などなるべくシンプルなものを選びましょう。
そして大切なのは自然光を使って撮影すること。nanshiさんによると、撮影のベストタイムは午前中とのこと!
「カカオサンド」をカットしてみたり、「カカオフレ」のまわりについている透明フィルムを丁寧に剥がしたり、セッティングに勤しむ
「カカオフレ オリジンベトナム」2,700円(税込)と「カカオサンド 8個入り」3,726円(税込)

nanshi的、撮影ポイント!

  • 同じ見た目のスイーツを並べる時は、高さや動きを出すとかわいさがUP
  • 集合体で撮る時は、その商品の一番見せたい部分を探して、構図を決めよう

カカオティエゴカン

住所:大阪府大阪市北区梅田3-2-2 KITTE大阪 1F
営業時間:11:00-20:00(サロンL.O.19:00)
定休日:施設に準ずる
お問い合わせ:06-6225-7543
Instagram

\パッケージも褒められそう! 家族みんなが集合する帰省の手土産に/
GOOD NEWS 「バターのいとこ 大阪限定 ご当地BOX」

続いては、2023年11月に「ルクア1100」2Fにオープンした「GOOD NEWS OSAKA」の「バターのいとこ」。栃木県の那須高原で生まれた人気店です。その名前から想像する通り、スイーツに使われているのはバターの“いとこ”と言える無脂肪乳。実はバターは牛乳の4%からしか採れないもので、残りのほとんどが無脂肪乳として脱脂粉乳などに使われ、安価で販売されているそう。

そんな状況を打破しようと無脂肪乳でジャムをつくってワッフル生地にサンドしたのが、「バターのいとこ」です。濃厚な甘さとしゃりっとした食感はまるで唯一無二のような体験で、一度口にすると虜になる人が続出。遊び心満載のデザインが施されたパッケージも魅力的で、手土産にはもってこいの商品です。

バターを思わせるパッケージは、とっておきたくなるようなかわいさ!
「バターのいとこ 大阪限定 ご当地BOX」5832円(税込)
大阪名物や大阪弁が散りばめられたパッケージは、胸を張って「大阪土産です!」と言いたくなる。一つひとつの個包装もバターを思わせるデザインにこだわりが見える。

nanshi:めちゃくちゃおいしくて、お気に入りのスイーツです。冷蔵庫で冷やして食べるとしゃりしゃり感がUP。一方でトースターで温めると、じゅわっとした甘みを楽しめて、どちらもおすすめです。パッケージやコンセプトが秀逸な上に、おいしさもしっかり備わっている「バターのいとこ」。ワッフル生地はフランス式のゴーフルでしっとりやわらかい食感のため、子どもから高齢の方まで楽しめますね。帰省の際の家族へのお土産や、大人数で集まる時に持っていくのがおすすめです。

「バターのいとこ 大阪限定 ご当地BOX」には他のボックスではセットになっていない「宇治金時」味が!

nanshi的、撮影ポイント!

  • かわいい包装紙は、背景として活用しよう
  • お皿の上に、ピックアップしたい商品とパッケージを一緒に並べて、引き立たせて

GOOD NEWS OSAKA ルクア大阪店

住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ2F トキメキマルシェ内
営業時間:10:30-20:30
定休日:施設に準ずる
お問い合わせ:06-6151-2138
Instagram

\かわいい缶が、女子会をもっと賑やかに/
リビエールの「ラングドシャ(猫缶)」

続いては、2024年3月に大丸梅田店にオープンした「Riviere(リビエール)」。1982年に武庫之荘でオープンし、地元の人たちから根強く愛される老舗の洋菓子店が、大阪駅へ登場しました。今回手土産として選んだのは、看板スイーツの猫のデザイン缶が愛らしい「ラングドシャ」。天然のバニラを使った自家製バニラシュガーを使用しており、口にふくむと華やかな甘さが。空気を含んだようなサクッとした生地も、愛される所以です。

「ラングドシャ(猫缶)」3,150円(税込)。ぎゅっと詰まったたくさんのラングドシャに、缶の蓋を開けた瞬間、思わず歓声。

nanshi:甘すぎず、ついつい手が伸びてしまうおいしさ。かわいい缶に同封されているシェフからのメッセージには、商品にまつわる物語が描かれていて、つくり手が見えてくるのもいいですね。気の置けない友人たちと集まる時に、わいわい食べるのがいいなと思います。

包装紙に貼ってあるお店のシールは、丁寧に剥がしてノートにコレクションしているというnanshiさん。缶を閉じていた透明のシールも捨てずに、蓋をする時に再び貼れば湿気対策に!

nanshi的、撮影ポイント!

  • 缶を開けた時のぎっしり感を伝えつつ、見本として数枚をピックアップ
  • 缶の横に書かれた文字など、かわいい要素を見逃さないように、斜めから撮ってみよう

Riviere

住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-1 大丸梅田店 B1F
営業時間:10:00-20:00
定休日:不定休 大丸梅田店に準ずる
お問い合わせ:050‐1780‐0000
Instagram

\関西圏以外の方へ。老舗の味を自慢!/
永楽屋の「琥珀 柚子」

ここで、和菓子の登場です。今回nanshiさんが選んだのは、向井理主演のドラマ「先生のおとりよせ」でも紹介されて話題を呼んだ、京都の老舗である京佃煮・京菓子店「永楽屋」の「琥珀 柚子」。宝石の琥珀をイメージしてつくられたこちらは、薄氷のようなパリッとした外側の食感と内側の寒天のやわらかさに、職人による繊細なお菓子づくりを感じます。真ん中に閉じ込められた柚子からは、その小ささからは想像もつかない柑橘の爽やかさが。柚子・砂糖・寒天・水飴のみで手がけた、芯のある上品なおいしさが味わえます。

「琥珀 柚子」1,099円(税込)。琥珀糖の透明感を伝えるために、真横から立体的に撮影

nanshi:シンプルな素材のみでつくった「琥珀 柚子」は、いつ食べてもさっぱりとした甘さでおいしい。ゼリーのようなぷりっとした食感も◎ 手土産を渡すシーンはさまざまですが、相手の状況を想像することも大切。「琥珀 柚子」は小さいので、持ち運びに気を遣うことなく、遠距離移動をされる相手へもおすすめです。関西圏以外の方への手土産にぜひ!

nanshi的、撮影ポイント!

  • 同じ形が並ぶお菓子の場合は、積み上げることで商品を際立たせよう!
  • 小さなお菓子なので、高さのあるお皿へ
  • 一眼で撮る時は、絞りを解放して背景をぼかして。その時に背景に緑を入れるなど、色合いも意識して

永楽屋

住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-1 大丸梅田店 B1F
営業時間:10:00-20:00
定休日:不定休 大丸梅田店に準ずる
お問い合わせ:050‐1780‐0000
Instagram

\まるでブーケのような華やかさ! ホームパーティーにぜひ/
立町カヌレの「カヌレギフトセット」

最後に選んだのは、「エキマルシェ大阪」の「立町カヌレ」。広島の洋菓子店「カスターニャ」によるカヌレ専門店です。ラム酒とバニラを使用した香り高い生地は、手のひらサイズのごちそう。7種類のカヌレが15個入った「カヌレギフトセット」の中には、広島産レモンを使った「シトロン」など、地元の食材が活かされた味も。選ぶ楽しさも一緒に届けてくれます。

「カヌレギフトセット」4,290円(税込)。色とりどりのカヌレに、夢見心地な気分に……。

※カヌレの詰め合わせ方により価格は異なります。
※撮影時の詰め合わせには、11月限定商品「ティラミスカヌレ」が含まれています。

nanshi:抹茶やショコラ、キャラメル、シトロン、ブルーベリーなど、バリエーションを詰めこんだギフトセットは、ブーケのような美しさ! 友人とのパーティーに持って行けば、場が盛り上がること間違いなしです。

きれいな写真を撮るためには、包装紙を折ったりと細かいところにも気を配ることが重要
商品の良さを、より伝えられるように配置を変えてみても

nanshi的、撮影ポイント!

  • 丸い箱の曲線によってお菓子の密集感が魅力的に。そのぎゅっと感が伝わるように、斜めの構図を採用
  • 時には彩りを優先し、お菓子の配置を変えて、より美しく演出

立町カヌレ OSA

住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-1 エキマルシェ大阪内
営業時間:11:00-22:00
定休日:施設に準ずる
お問い合わせ:06-6136-3606
Instagram

まだまだ大阪駅には、おいしいスイーツが盛りだくさん!

今回紹介した5つのスイーツ店の他にも、大阪駅周辺には手土産にしたくなるスイーツが勢揃い。甘いもの好き以外も一緒に楽しめる、お酒に合わせられそうなスイーツも。「今日はどんな人が集まるかな?」と想像しながら、楽しく選んでみてはいかがでしょう?

1、La Pâtisserie TEISHABA

「赤レンガのチーズケーキ」4,000円(税込)

「KITTE大阪」がある場所は、レンガ造りの駅舎が特徴的な初代大阪駅があった場所。そんな歴史に出会える「La Pâtisserie TEISHABA」で、ぜひ手土産に選びたいのが、シグネチャースイーツである「赤レンガのチーズケーキ」。蒜山のジャージー牛乳を使った濃厚なクリームチーズに、瀬戸内のレモンの酸味が香り、家族への手土産にチーズケーキを目掛けて訪れる人も多いそう。

La Pâtisserie TEISHABA

住所:大阪府大阪市北区梅田3-2-2 KITTE大阪 1F
営業時間:11:00-20:00
定休日:施設に準ずる
お問い合わせ:06-6690-8145
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2、TRUFFLE mini ルクア大阪店

上は「ゴーダ」280円(税込)、下は「ミモレット」280円(税込)。

「ほんの少しの贅沢を気兼ねなく」という思いを持って、東京の門前仲町に開いた人気店「TruffleBAKERY」から、よりクイックに味わえる店舗「TRUFFLE mini」が「ルクア1100」へ。濃厚なチーズの香りが豊かな「自家製チーズサブレ」は、素材本来の味わいと塩気がマッチし、ワインのアテにもぴったり! 今回ピックアップしたのは「ミモレット」と「ゴーダ」。チーズ盛り合わせかのように、お皿に並べて味わってみてはどうでしょう? パン好きには、「白トリュフのまるごと塩パンラスク」を手土産にすると、喜ばれそう!

TRUFFLE mini ルクア大阪店

住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ2F
営業時間:10:30-20:30
定休日:施設に準ずる
お問い合わせ:06-6151-1519
Instagram

3、「青森りんごの専門店 あら、りんご。」

「紅玉のタルトタタン」3,780円(税込)※ホールでご購入の場合は、冷凍でのお渡し

ルクア1Fに入る「青森りんごの専門店 あら、りんご。」からは、「紅玉のタルトタタン」をチョイス。酸味のあるりんごを丁寧に時間をかけて炊いてキャラメリゼにすることで、甘みと酸味の両方を守り抜いたタルトタタンに。こちらも切り分けて、大勢で楽しく食べるのがおすすめです。

青森りんごの専門店 あら、りんご。

住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3  ルクア 1F
営業時間:10:30-20:30
定休日:施設に準ずる
お問い合わせ:06-6151-1261
Instagram

4、P.P.HAKKO

「HAKKOレモンケーキ」5個入り、1,512円(税込)

1958年に創業し町の洋菓子店として愛されてきた「プチ・フランス」が、発酵素材に注目した洋菓子店「P.P.HAKKO」として、大丸梅田店へ出店。原料のクリームに乳酸菌を加えゆっくりと発酵させたバターとレモンビネガーをかけ合わせ、しっとり仕上げた「HAKKOレモンケーキ」。愛媛県の岩城島産「いわぎレモン」と、東養蜂場のハチミツ「百花蜜」を使うなど、素材へのこだわりも追求したレモンケーキです。上にかかるレモンチョコレートは、レモンの甘酸っぱさをほんのり感じる味わい。日持ちもするので、相手を気遣った手土産としても。

P.P.HAKKO OSAKA

住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-1 大丸梅田店 B1F
営業時間:10:00-20:00
定休日:不定休 大丸梅田店に準ずる
お問い合わせ:050‐1780-0000
Instagram

5、エシレ・マルシェ オ ブール

「エクレール・ナチュール」2個入り、908円(税込)

フランス中西部のエシレ村でつくられる、バターの王様「エシレバター」。「エクレール・ナチュール」は、クリームを乳酸発酵させてほんのりと酸味があるなめらかな口あたりの「エシレバター」を、生地とクリーム全てに使用したという、贅沢スイーツ。購入するには、阪急百貨店のオンラインストアから受取日の予約が必要です。なかなか手に入らない!? 人気のエクレアは、一度は食べてみたいもの。

エシレ・マルシェ オ ブール

住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 B2F
営業時間:10:00-20:00
定休日:元旦、1月2日
お問い合わせ:06-6361-1381
Instagram

手土産に、とっておきのお菓子を選ぶその理由。

「私にとってお菓子は、コミュニケーションの一つ。高級なお菓子だけでなく駄菓子だって、みんなが愛してきたという歴史を持っている。だからとっておきのおいしいお菓子は、その先にいる食べ手ともつくり手ともつながることができるんです」と、nanshiさん。

そんな、しあわせなコミュニケーションが広がる手土産を、ぜひ携えて、年末や年始などの様々なイベントごとへ訪れてみてくださいね。