photo:河上 良
この春、FM COCOLOに移籍した DJ 仁井聡子が大阪ステーションシティの魅力に迫る!
まずは、大阪ステーションシティってどんなところ?
FM COCOLO朝の情報番組「GOOD MO-NII」では、
大阪ステーションシティ内の各施設を紹介するコーナー
「大阪ステーションシティ Meet&Hangout」を、毎週火曜日の9:20-9:40にOA中です。
今回は、続々と新施設がオープンしている大阪駅西側エリアを中心に大阪ステーションシティ内の各施設をめぐって、それぞれの魅力に迫ります!
そもそも、「大阪ステーションシティ」とは?という素朴な疑問の答えを見つけるためにJR大阪駅から散策をスタート!
「大阪ステーションシティ」は、関西・大阪の玄関口にふさわしいターミナル拠点として、2011年5月4日にグランドオープン。商業施設やオフィス、ホテルやシネマ、広場など、多彩な機能が集約された人気スポットとなっています。

発見と感動にあふれ、快適で賑わいのある“まち”として日々進化するJR大阪駅。世界への情報発信拠点として大阪・梅田の新たな価値を創造し続けています。
特に、5階の「時空(とき)の広場」は、駅と電車が大好きな私にとっては夢の国のよう。いつまでも電車を見ていられます(笑)。

続いては、「うめきたグリーンプレイス」。
「みどり」や「出会い・交流の場」をテーマに、気軽に使えるテイクアウト可能な飲食店や、話題性と希少性を兼ね備えたグローバルライフスタイルブランドが集積した都市型ショッピングセンターです。

LUCUA 1100(ルクア イーレ)2階から繋がる歩行者デッキから「うめきたグリーンプレイス」へ。爽やかな風を感じながら歩くと、真っ白な建物が見えてきます。

2階は日常使いできる店舗が中心でテイクアウトができるお店も。

3階のテラスに立つと隣接する公園を眺められるので、都会のど真ん中に居ながら自然を感じられて◎。3階には、ミシュランガイドのビブグルマンを3年連続で獲得した「なにわ麺次郎 雅」が。そのほか、関西初出店のお店も。

続いては、「KITTE大阪」。
2024年7月31日にグランドオープンした、JR大阪駅西口直結の商業施設。まだ知らない、まだ体験したことのない日本各地の魅力的なヒト・モノ・コトを集め、日本の良さを発見・再認識できる場所を目指したいとの想いから、「UNKNOWN(アンノウン)」をコンセプトとして、地下1階~6階までの商業フロアを展開しています。
知って、試して、味わって、過ごして、といったさまざまな体験を通して、知的好奇心が刺激され、ワクワクできる施設です。

富山県のとろろ昆布や八重山そばの生麺など、旅先で出会った美味しいものを、もう1度食べたいと思った時に買いに行くことができる身近な場所として、「KITTE大阪」は私のお気に入りの施設のひとつ。いつ行っても時間とお金が溶けてしまいます(苦笑)。

続いては、「イノゲート大阪」。
JR大阪駅の直上に位置し、改札口(西口)と直結する圧倒的な利便性の高さを誇り、多様化するワークスタイルにしなやかに対応するオフィスエリアと、飲食店舗を中心とする商業エリアなどで構成されています。

「イノゲート大阪」の2階〜5階に位置する「バルチカ03」へ。
「おっさん(03)」をはじめとする梅田で働く全てのオフィスワーカーに向けて、老舗や路地裏の名店から海外の有名レストランまでバリエーション豊かに集結した大阪飲食の活力となる施設です。

お酒は全く飲めないのですが、たくさんの人が集まる賑やかな雰囲気や人の話を聞くのが好きなので「バルチカ03」もお気に入りの場所です。特に、牛たん好きの私は「仙台名物 牛たん炭火焼 吉次」がお気に入り。

次は、だし巻き玉子に特化した行列必至のお店「和心だし巻き家 こんび」に行ってみたい!

最後は、「エキマルシェ大阪 UMEST」。
「誰もが毎日楽しめる日々の生活を応援するこだわりのお店」と「食とエンタメを通じて世代や国籍を超えたコミュニケーションが生まれるお店」をコンセプトとした、JR大阪駅西口エリアの新商業施設です。

お酒が飲めない私にとっても、駅から近いことは何よりも魅力の「エキマルシェ大阪 UMEST」。利便性が高いので、帰る時間ギリギリまで飲みたい人に勧めたい場所ですね。

より詳しい情報はこちらで!
FM COCOLO GOOD MO-NII 「大阪ステーションシティ Meet&Hangout」
毎週火曜日 09:20-09:40 放送中! DJ:仁井聡子
大阪ステーションシティの魅力に仁井聡子が迫る!
話題の施設などの情報をご紹介します。


いっちゃん、新しいやつ