OSAKA STATION CITY GUIDE

do-ya?[ドーヤ?]

\リュックの中全部見せてください/アウトドアショップ店員のデイキャンプ装備

どや!

秋は絶好のアウトドアシーズン。涼しくなってきたこの時期に、気軽なデイキャンプを楽しみたい!今回はルクア大阪の人気アウトドアショップの店員さんたちのリュックの中身を大公開!キャンプ初心者が最初に買うべきグッズをアドバイスしていただきました。大阪駅から日帰りで行けるキャンプスポットやおすすめキャンプ飯もご紹介します。

edit:人間編集部/5歳
write:岩﨑裕美
photo:山元裕人

この記事を書いた人

岩﨑裕美(いわさきひろみ)

大阪府出身。10代から読者モデルとして活躍。旅関係やファッションなど、幅広くモデルをこなす。ヨガインストラクター・セラピストの資格を取得し、更に自身のモデルマネジメント事業部も立ち上げる。旅や山登りなど、アウトドア好きな一面を発信し共感を得ている。

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こんにちは、アウトドア大好きモデルの岩﨑裕美です。

9月に入り朝晩は涼しくなってきて、少しずつ秋の気配も感じ始めたこのごろ。

夏の暑さで弱まっていたアウトドア熱がメラメラとまた燃え始めております。

秋は気候も良く、絶好のアウトドアシーズン!

私は20代のころから旅に出ることが多く、友達にも旅芸人と呼ばれてきました。山登りも趣味に加わってからは旅するついでに山を登ったり、登山を目的に旅に出てみたりとアクティブな旅を満喫しています。

今年の夏はいつにも増して気温が高い日が多く、関西圏の身近な山は暑過ぎて登れない……ということで、登ってみたかった北海道の利尻山をメインとする登山旅へ行ってきました。

北の果てである稚内から更にフェリーに乗って利尻島と礼文島という島をめぐる旅。
1日目は利尻島をまるっと一周サイクリング、2日目は利尻山登山、3日目は利尻島から礼文島へ移動し、島内のトレッキングコースをめぐりました。

こんな感じでせっせと山登りをしているわけですが、最近改めてキャンプを始めたいと思っていたりします。山登りとキャンプって同じアウトドアですけど持っていくグッズって微妙に違うと思うんですよね。

そこで今回、ルクア大阪の人気アウトドアショップの店員さんたちに徒歩キャンプに行くときのリュックの中身を見せてもらいながら、キャンプ初心者が最初に買うべきグッズをアドバイスしていただきました。

世の中に溢れるキャンプ用品の中からショップ店員さんが厳選したグッズの数々をとくとご覧くださいませ。

目次

  • 有名アウトドアショップスタッフさんのリュックの中身とは?!
  • A&Fカントリー ルクアイーレ店 田替藤さんのリュックの中身を拝見!
  • UPLND 大阪 菊地さんのリュックの中身を拝見! 
  • スノーピーク ルクアイーレ店 高田さんのリュックの中身を拝見!
  • キャンプのハードルって意外に高くない!

有名アウトドアショップスタッフさんのリュックの中身とは?!

写真左からUPLND 大阪の菊地さん、スノーピーク ルクアイーレ高田さん、A&Fカントリー ルクアイーレ店の田替藤さん。

今回はキャンプ経験豊富なこの3人のスタッフさんに集まっていただきました!

A&Fカントリー ルクアイーレ店 田替藤 (たがえとう)さん 50代

・キャンプ頻度:月に1回
・おすすめのキャンプ飯:スープパスタ 鍋
・よく行くキャンプスポット:京都の笠置キャンプ場、美山。滋賀は琵琶湖にある知内浜オートキャンプ場

UPLND 大阪 菊地(きくち)さん 30代

・キャンプ頻度:2週間に1回ほど
・作ってみたいキャンプ飯:アイゴブリード
・よく行くキャンプスポット:能勢、和歌山、滋賀

スノーピーク ルクアイーレ 高田(タカダ)さん 20代

・キャンプ頻度:月に1回以上
・おすすめのキャンプ飯:アヒージョ、たこ焼き
・よく行くキャンプスポット:地元滋賀県の琵琶湖や山が多い

岩﨑
本日はよろしくお願いします。みなさん月に1回以上はキャンプをされているのですね。
菊地さんは2週間に1回!やはりアウトドアのプロフェッショナルですね!
ちなみに、みなさんアウトドアファッションのポイントってあったりしますか?

田替藤さん
今日着ているものはコットン素材なのですが、コットンは燃えにくいので焚き火をするときもよく使います。ジャケットもコットンのものを持参していたのですが、今日は暑くて脱いじゃいました(笑)

岩﨑
確かにコットンは化学繊維と比べても燃えにくいと聞きますし、汗をかいても汚れてもジャブジャブ洗えちゃうのが良いですよね!そして高田さんが着ていらっしゃるそのベスト、かわいいですね!

高田さん
TAKIBI Vestっていって焚き火のときにさっと上から羽織れるベストなんですよ。
これ1枚を羽織ることでトップスを火の粉から守ってくれるのでとても重宝してます。ポケットも凝ってて、中身の落下を防いでくれるようになっていたり。デザインもスタイリッシュなので普段着としても使えておすすめです。

岩﨑
機能的でオシャレとは……無敵ですね。
菊地さんは普段のアウトドアでのファッションポイントってありますか?

菊地さん
キャンプ中、滞在している間は楽な足元になるようサンダルに履き替えたりして、リラックスできるよう心がけています。

岩﨑
それ、良いですね! 登山も歩き疲れた後に頂上でまったりするとき、足元を楽にしたいのにサンダルとか持参しないからあまりリラックスできなかったりするんですよね。私もこれからはサンダル持っていこうっと。

キャンプとなるともっと荷物が多くて巨大なリュックを背負って挑むものだと勝手に想像していたのですが、意外や意外。街でも見かけそう&普段使いできそうなサイズ感のリュックにコンパクトに荷物をまとめているので、「もしや私も手持ちのリュックですぐにキャンパーの仲間入りができるのでは……?」と最初から期待が高まります。

A&Fカントリー ルクアイーレ店 田替藤さんのリュックの中身を拝見!

  1. リュック【MYSTERY RANCH】★
  2. ウールブランケット【PENDLETON】★
  3. ウォータープルーフバッグ【RUX】★
  4. ペグハンマー【MSR】
  5. ナイフ【BUCK】★
  6. コースター【キリム】
  7. ポケットブランケット【Matador】★
  8. タオル【COCOON】★
  9. クッカー【メスティン】
  10. ガスボンベ
  11. タープポール【ParGo WORKS】
  12. ランブラーマグ【YETI】★
  13. ガスバーナー【SOTO】
  14. シェラカップ&ケース【PENDLETON】★
  15. タープ【HILLBERG】★
  16. 保冷ランチボックス【YETI】★
  17. エッグホルダー【CoGHLANS】★
  18. ヘックス2.0オリジナルチェア【CRAZY CREEK】★
  19. タクティカルテーブル【Helinox】★

★印は、A&F取り扱い商品

岩﨑
リュックとトートバッグにコンパクトに荷物を詰めてこられていてびっくりです。こんなにたくさん入ってたんですね!トートバッグは素材が防水っぽいですね。

田替藤さん
そうなんです。このトートバッグ(②)はウォータープルーフでとても使いやすいんです。デイキャンプでもよく使いますね。口も広いから荷物が取り出しやすいので、車で行くときもこれに荷物をがさっと入れてぱっと荷下ろしするだけなので簡単に持ち運べちゃいます。

岩﨑
この中でお気に入りのアイテムってどれですか?

田替藤さん
CRAZY CREEKのヘックス2.0オリジナルチェア(⑱)がお気に入りです。
軽くてコンパクトに収納できるので持ち運びにも便利です。

田替藤さん
一見アンバランスそうに見えて意外にしっかり身体を支えてくれるんですよ。
ぜひ一度座ってみてください。

岩﨑
本当だ! しっかりフィットするし、意外に安定しますね。そして包まれてるような安心感があるのも良いですね。

田替藤さん
湿った地面や冷えからも守ってくれますよ。あと背もたれがあるだけで疲労感も変わってきますからね。

岩﨑
初めてキャンプへ行く人が持っていくと良いものってありますか?

田替藤さん
持って行って欲しいのはイスと小さいテーブルかな。
Helinoxのタクティカルチェアやタクティカルテーブル(⑲)だと組み立てが簡単で使いやすいと思います。イスがある方が長時間寛げますよ。キャンプ飯に凝る人は色々調理器具を持って行かれたりしますけど、時間がかかったりバタバタするので最初はそんなにこだわらなくても良い気がします。

岩﨑
そうですよね。調理器具をたくさん持っていくのも荷物になりそうですし、できれば簡単でシンプルなお料理がしたいですね。田替藤さんのおすすめのキャンプ飯を教えてください。

田替藤さん
「アウトドア×女の子」がテーマで、アニメ化もされた人気漫画『ゆるキャン△』で、登場人物の志摩リンが作ったコッヘル一つだけで作るスープパスタがおすすめです。

岩﨑
わー! すごく美味しそう! 本格的なのに簡単に作れちゃうんですね。

田替藤さん
あとはカップ麺とかよく食べています。外で食べるカップ麺ってなんであんなに美味しいんでしょうね?(笑)

岩﨑
わかります! 私も山頂で食べるカップラーメンは格別に美味しく感じます(笑)

田替藤さん
YouTubeとかでオシャレなキャンプ動画をよく見かけるんですが、キャンプに対してのハードルが上がってしまっている気がして。オシャレな料理じゃなくても、好きなものを食べたら良いんです! せっかくなら自然の中でゆったり過ごしてもらいたいですよね。

岩﨑
大阪から日帰りで行けちゃうようなおすすめのデイキャンプスポットとかありますか?

田替藤さん
京都にある笠置キャンプ場だと駅から徒歩約5分なので駅近で徒歩キャンプにもおすすめですよ。予約不要で気軽にデイキャンプができます。

岩﨑
そうなのですね〜メモメモ。車のない徒歩キャンプ、駅近はありがたいですよね。ぜひ行ってみたいです。あと最後にお店のアイテムの中でのおすすめも教えてください。

田替藤さん
YETIのドリンクウェアのランブラーですね。

左:「YETI ランブラー20oz タンブラー」 6600円(税込)/右:「YETI ランブラー18oz(532ml)チャグキャップボトル」 5830円(税込)

田替藤さん
このタンブラー、保冷のパワーがとても強力なんですよ。蓋やボディに継ぎ目がなくて衝撃にも強いのと、長期で使用したときの耐久性も抜群。飲み口の切り替えもできるんですよ!

岩﨑
これはキャンプや山登り、アウトドア全般で使えそう。飲み口の切り替えができるものって普段使いできそうなところも良いですよね。カラーが豊富で選ぶのも迷っちゃいそうですが、人気のカラーはどれなんでしょうか?

田替藤さん
定番カラーとシーズンカラーがあるのですが、ボトルだとやはり定番カラーのブラックやステンレス、チャコールが人気でよく売れていますね。あとは同じく衝撃性に強いクーラーボックスも人気です。

A&Fカントリー ルクアイーレ店

住所:大阪市北区梅田3丁目1番地3号ルクアイーレ6F
電話番号:06-4560-2602
営業時間:10:30~20:30
定休日:不定休

UPLND 大阪 菊地さんのリュックの中身を拝見!

  1. リュック【Trail Bum HAULER】
  2. クーラーパック【Oregonian Camper HYAD】
  3. 焚き火台【belmont TABI】
  4. 調理道具【PAAGO WORKS TRAILPOT】
  5. LEDランタン【LUMENA】
  6. ウルトラライトフォールディングテーブル【Cascade Wild】
  7. ランタンスタンド【huanbush】
  8. タープポール【Hilleberg】
  9. メッシュバッグ【Foxfire】(小物袋。中はコップやタオル、ウェットティッシュなど)
  10. ヘビーデューティエマージェンシーブランケット【SOL】 
  11. エアロプレミアムピロー【SEA TO SUMMIT】
  12. ウルトラシルナノポンチョタープ【SEA TO SUMMIT】
  13. ウルトラライトモスキートネットハンモック【COCOON】
  14. ハンモックトレッキングタープ【EXPED 】
  15. ミニグラウンドホグステイク【MSR】
  16. Zライトソル【THERMAREST】

岩﨑
菊地さんはキャンプも登山もされるとのことですが、やはりキャンプと登山では集めるグッズや持ち物は結構変わってきますか?

菊地さん
共通で使うものもあれば違うものもあったりしますね。持っている登山装備でキャンプには行けるけど、やはりキャンプ装備では登山は難しいかなとも思います。

岩﨑
なるほど。となると登山から始めた私はキャンプへと入門しやすいんですかね。ちょっとハードルが下がりました(笑)。ちなみに菊地さんの一番お気に入りのアイテムはどれですか?

菊地さん
belmont の焚き火台TABIです。約423gと軽量で組み立ても簡単なんです。丈夫で横幅が広いので、市販の薪も切らずにそのまま乗せることができます。焼き網が付いてるので料理もしやすいんですよ。網と側板を外せば約298gの超軽量の焚き火台にもなるんです。

岩﨑
確かに、こんなにコンパクトなのに組み立てると焚き火台になるなんてとても便利ですよね。ちなみにどんなお料理を作るんですか?

菊地さん
これでステーキやローストビーフ、アヒージョなど色々作ります。

岩﨑
本格的! 家で作る料理みたいなメニューじゃないですか。大自然の中で寛ぎながらそんなお料理を食べることができたら最高ですよね。あと、キャンプに絶対に欠かせないものや、あると便利なものってありますか?

菊地さん
紐や結束バンドは重宝しますね。予備としていくつか持っていくようにしています。タープの中を広げるのに使ったりもしますし、あると何かと便利なんですよ。

岩﨑
なるほど。登山だとタープを使うこともなかったので使い方も知らなかったですし参考になります。

菊地さん
あとは折り畳める軽量ボトルのプラティパスや折り畳みの枕なども入れてます。

「SEE TO SUMMIT エアロプレミアムピロー」5610円(税込)

岩﨑
全部が薄くコンパクトになるものばかりですね。これはキャンプだけでなく山に登るときにも使えそうなアイテムですよね。ほしい物リストが増えてきました。

岩﨑
では、最後にお店の中でのおすすめアイテムを教えてください。

菊地さん
ホグロフスの、今年30周年を迎えるタイトシリーズのバックパックです。ホグロフスはホグロフさんという木こりが防水布を使って手縫いでザックを作ったのが始まりで、それが一番最初に作られたザックとも言われているんですよ。

Haglöfs(ホグロフス) Tightシリーズ」14300円(税込)〜※サイズは XS〜Lまで展開

岩﨑
シンプルで無駄のないバックパックという感じで素敵です。サイズも豊富なのが良いですね。

UPLND 大阪

住所:大阪市北区梅田3丁目1番地3号ルクアイーレ6F
電話番号:06-6151-2184
営業時間:10:30~20:30
定休日:不定休

スノーピーク ルクアイーレ 高田さんのリュックの中身を拝見!

  1. リュック【ARC’TERYX MANTIS26】
  2. オゼンライト【スノーピーク】軽量でコンパクトになるミニテーブル
  3. マット&ピロー【スノーピーク】
  4. アルミパーソナルクッカーセット【スノーピーク】
  5. ギガパワーストーブ 地【スノーピーク】
  6. ギガパワーガス110プロイソ【スノーピーク】
  7. ワッパー武器2本セット【スノーピーク】
  8. フィールドバリスタミル【スノーピーク】
  9. チタンカフェプレス3カップ【スノーピーク】
  10. チタンシングルマグ300【スノーピーク】
  11. チタンシェラカップ【スノーピーク】
  12. たねほおずきゆき【スノーピーク】

高田さん
今回のキャンプグッズのテーマは近所にコーヒーを飲みにいくぞっていう装備で持参してみました。

岩﨑
わぁ! 初心者には真似しやすそうなテーマで嬉しいです! 私、コーヒーが好きなのでいつか自然の中でゆっくり自分が淹れたコーヒーを飲みたいって思ってたんですよ。キャンプでしたいことの一つです。ということはコーヒーを作れるアイテムが入ってるということですよね?

高田さん
そうなんです。コーヒーを飲むときはこの携帯サイズのコンパクトなミル(⑧)を持って行きます。

岩﨑
めちゃくちゃコンパクト!

高田さん
このミルで豆を挽いてこのチタンカフェプレス(⑨)を使ってコーヒーを作るんです。しかもこれ、直接火にかけられるんですよ!

岩﨑
なんと! 直火OKなのって便利ですよね。それはすごく……欲しいです(笑)

高田さん
これは個人的にもお気に入りアイテムのうちの一つですね。

岩﨑
他にもお気に入りのアイテムや絶対に欠かせないアイテムはありますか?

高田さん
一番のおすすめはこのバーナー、スノーピークの「ギガパワーストーブ 地」ですね。毎回持って行きます。小さいけど火力もあるし、持ち運びしやすいのでキャンプには欠かせないアイテムです。

ギガパワーストーブ 地」¥6,380(税込)

岩﨑
バーナーを一つ持っていれば料理にコーヒーに幅が広がりそうですね。あと、初めてキャンプへ行く人へのアドバイスをお願いできますか?

高田さん
とにかくやってみることが大切だと思います。行ってみて、足りないものを自分で知っていくこと。スノーピーク直営のキャンプフィールドでは、手ぶらプランやレンタルサービスもあります。まずそういった場所で始めてみるのも良いかもしれません。

岩﨑
全て道具が揃っている場所だと、確かに初心者には安心ですね。

高田さん
キャンプ好きな友人や先輩に連れて行ってもらうところから始めるのも良いかと思います。そこから、この道具はこんな風に使うのかとか、こんな道具が必要だなとかわかってくるので。

岩﨑
確かに見よう見まねでやっていけば慣れていきそうな気がします。まずはキャンプ経験のある友人を誘ってみるところから始めてみます!

高田さん
あとは何でも良いから気に入ったアイテムを一つ買ってみるのも良いかもしれません。私の場合はこのカップでした。小さなカップでも良いですし、愛着あるアイテムを一つでも持つこがキャンパーへの第一歩に繋がるのかなと。

岩﨑
確かにそういうのって大事ですよね。私もお気に入りアイテム、探してみようと思います。そして、最後になりましたがお店のおすすめアイテムをぜひ教えてください。

高田さん
店頭でのおすすめアイテムはアイアングリルテーブル(IGT)です。カスタム可能な調理器具がたくさんあって、料理やシーンによって使い分けができます。

スノーピーク「アイアングリルテーブル(IGT)

岩﨑
こんなに色々とカスタムできる部分があると、キャンプのときだけにこれを使うのはもったいないぐらいですね。

高田さん
そうなんです! 使いやすいようにカスタムしてご自宅で使う方もいらっしゃるぐらい本格的な仕様になってるんですよ。

スノーピーク ルクアイーレ

住所:大阪市北区梅田3丁目1番地3号ルクアイーレ6F
電話番号:06-6147-5779
営業時間:10:30~20:30
定休日:不定休

キャンプのハードルって意外に高くない!

「キャンプするにはあれとこれ揃えなきゃ」とか、「車がないと難しいのかな」とか、キャンプする前から色々と考え過ぎて自分でハードルを高めていたのかもしれません。

アウトドアショップの店員さんたちのお話を聞いてみて、最低限のシンプルな装備からでも始められることがわかりました。

お話を聞かせてくださった田替藤さん、菊地さん、高田さん、ありがとうございました!

みなさんのリュックの中身を見せていただいて、魅力的なキャンプグッズをたくさん知ってしまったから、ほしい物リストの項目が急増しました。

早速ルクアにお買い物に行かなくちゃ。

今年の秋には私も晴れてキャンパーデビューしているかもしれません。