大阪ステーションシティ Stay＆Play」レポートVol.15

FM COCOLO朝の人気番組「CIAO 765」では、大阪ステーションシティの魅力を伝えるコーナー「大阪ステーションシティ Stay＆Play」が毎週木曜日の8:20～8:40にオンエア中。番組では、DJ野村雅夫が大阪ステーションシティ内のオススメグルメ＆ショッピングスポットなどを詳しく紹介しています。

今回は春先取りなイチオシスポットを取材。大阪ステーションシティ内にある「大丸梅田店」「エキマルシェ大阪」を巡り、大阪ステーションシティの最新＆最旬情報を探ってきましたよ。

はじめに向かったのは大丸梅田店地下一階にある和洋菓子売場。
なんと、3月1日に新店舗が３つ同時にオープンしたんです！ 関西”初”や百貨店”初”など、どれもお初の顔ぶればかり。お店はどれもテイクアウト型スイーツなので、これからの行楽シーズンにもぴったりですよ。

まずは宝塚・仁川発の生ベーグル専門店「Bagles!」が大阪初出店。ベーグルはバター不使用、低脂質で高たんぱくなヘルシーなパン。「Bagles！」では独自の製法で焼き上げた、焼きたて直後のもちもち＆ふわふわの”生”ベーグルを楽しめます。

大丸梅田店では、30種類以上あるシンプルベーグルのなかから人気のアイテムをセレクト。リッチショコラや明太ポテトなどの人気商品のほか、新たにオニオンポテトやストロベリーチョコなどが顔をそろえています。サーモンクリームチーズやBLTなどサンド系も充実。野菜は兵庫・丹波の「あかり農園」産地にこだわるなど、お子様からご年配の方まで安心して食べることができますよ。

お次は、武庫之荘で愛され続ける洋菓子店「リビエール」。
地元密着型の洋菓子店としてスタートし、今では全国区で人気を集める同店ですが、今回は焼き菓子「ラングドシャ」などが楽しめる常設店として百貨店に初出店することに。

”猫の舌”という意味を持つラングドシャは薄さと繊細が魅力。「リビエール」では先代のレシピをもとに試作を重ね、天然のバニラを使った自家製バニラシュガーを加えることで、より軽やかな食感と繊細な香りを実現。可愛いネコが描かれたオシャレなクッキー缶は手土産にもぴったりですよ。

最後はバニラ専門スイーツ「バニラージュ」。
岐阜にある製菓メーカー・若尾製菓の新ブランドで、本物のバニラが主役のスイーツブランドです。過去に大丸梅田店へ期間限定で登場したときには完売になる日が続出したという注目店が待望の常設店としてオープンしました。

「バニラージュ」のスイーツに使うバニラは最高級グレードＡのバニラビーンズを使用本物のバニラの香りを楽しめるスイーツとして、くちどけなめらかな「リコ・カタラーナ」やフランス産発酵バターを100％使ったクッキー「ディアマンバニーユ」など、美味しさはもちろん、甘いバニラの香りで心が優しくなるスイーツがそろっています。

「エキマルシェ大阪」では、日本国内の“イイモノ”を集めたセレクトショップ「いっぴんさん。」へ。
エキマルシェ大阪店では「お酒は約100種類、商品すべてが国産品」をテーマに、飲料や食品のみをセレクトしているそうです。ずらりとそろった商品はどれもこだわり尽くしで、さすが“モノづくりの国、日本！”とうなるものが並んでいます。 パッケージもどれも可愛らしくて、思わず手に取りたくなるものばかりがそろっています。

今回、店員さんにオススメしてもらったのは京都にある「京都醸造」のクラフトビールや、山形の醤油・味噌店「山一醤油」の「あけがらし」という伝統食品。ほかでは見かけない珍しいアイテムに興味が尽きません。ほかにも、店頭では季節やシーズンごとに特集を組んでいて、テーマに合わせた商品をピックアップしているんだとか。

「大阪ステーションシティ」は大阪駅に直結しているので、今回紹介したショップは旅のお供や自分へのご褒美、ギフトにもぴったり。お買い物を楽しんだあとはアートギャラリーで気軽にアートを楽しむのもオススメですよ。

グルメもショッピングも大満足の大阪ステーションシティですが、まだまだお伝えしたい魅力が満載。FM COCOLO「CIAO 765」では「大阪ステーションシティ Stay＆Play」でさらに詳しいレポートをお送りします。みなさんも一緒に、大阪ステーションシティで新しい発見と美味しい時間を体験してみてくださいね。

FM COCOLO 「CIAO 765」　
放送： 月曜日～木曜日 6:00-11:00
DJ： 野村雅夫
　イタリアと日本の血を引くDJ野村雅夫がお送りする5時間のモーニングショー。
　ニュースと各種カルチャー情報を新旧洋邦のグッド・ミュージックとともに届けます。

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