2025年の大阪万博開幕に向け、大阪駅は今、開発の真っ只中。
2023年の3月には、大阪駅の新たな地下ホーム「うめきたエリア」が誕生し、顔認証で通過する改札機や、列車の種類に合わせて自動で位置が変わる「フルスクリーンホームドア」、水中をイメージしたという巨大インタラクティブウォールに、AI案内ロボットなど……。最新技術を駆使した設備が「近未来感がすごい」と一躍話題に（詳しい内容は こちら ※外部リンク）。進化が止まらない大阪駅の未来に妄想が膨らみます。

そんな未来の大阪駅の姿を、漫画家さんに自由に妄想してもらおうという本連載。

第4回目に妄想いただくのは、日常のワンシーンを切り取ったイラストや、ファンタジーなストーリー漫画を手がける漫画家/イラストレーターの森優さんです。
森さんが描く未来の大阪駅では、最新技術を使った思いもよらぬ出会いが待っているそうで……？

「こうなったらいいな！」「こんなことも起こるのでは？」
私たちの妄想を加速させる、未来の大阪駅へご案内します！

森優さん

イラストレーター、漫画家。広告や書籍のイラストレーション制作から、漫画の制作まで幅広く活動をおこなう。今年2月には、個展「Duo」を開催。
https://www.bldg-jp.com/moriyuu
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