Osaka Art & Design2025 In OSAKA STATION CITY開催中!
Osaka Art & Design2025が開催中!!
大阪で過去最大級のアートとデザインの祭典「Osaka Art&Design 2025」。
梅田・中之島から心斎橋・なんば、そして今回は阿倍野までエリアを拡大し、街を巡る楽しさがさらに広がっています!
大阪ステーションシティでも多彩なクリエイターの作品が数多く展開されているので、要チェックです!

作家名:YAR
作品名:WATARIDORI
期間:5/28 wed. – 6/24 tue.
展示時間:9:00-21:00
会場:JR大阪駅・大阪ステーションシティ 5階 時空の広場
渡り鳥は、地磁気を感じ取るセンサーを持ち、このセンサーを用いたナビゲーション能力を持っているとされている。夜間は星座の位置を目印に飛んでいるそうだ。万博で盛り上がりを見せる大阪に世界中から集まる人、モノ、空気を運んでくるような虹色のワタリドリを、YOSHIROTTEN率いるYARとKota Nakazonoがタッグを組んで制作した。
大阪駅へ辿り着いたワタリドリ。今一度この場所で羽を休ませ、また次の場所へ飛んでいくことだろう。

作家名:MITSUHOSHI
作品名:風の軌跡
期間:5/28 wed. – 6/24 tue.
営業時間:7:00-23:30
会場:大阪ステーションシティ ノースゲートビルディング11階 風の広場
今、転換期にある大阪の風を可視化するインスタレーション。風がシーグラスでできた塔に触れ、布が水流のように靡く。半世紀以上前、大阪を出発したシーグラスは、四国の海で波と風の力を受け、再び都市に帰還し、自然の流れを形にする。

作家名:ハタヤママサオ
MASAOHATAYAMA NEW POP WORLD IN OSAKA
期間:6/11 wed. – 6/24 tue.
※Osaka Art & Design 2025の会期は5月28日(水)〜 6月24日(火)
営業時間:10:00-20:00
※最終日は17:00閉場
会場:大丸梅田店 11階 ART GALLERY UMEDA
「POPで世界をHAPPYにする」をコンセプトに、見るものに希望を与えるアートを描くハタヤママサオ。彼の作品には純真な喜びや希望があふれ出ており、パワフルでHAPPYな雰囲気が特徴。日本の大衆芸術である浮世絵やマンガ、アニメの影響を受けつつ、自由な発想と独特の色彩感覚を融合させた、独自のジャパニーズポップアートとして確立されている。そんな絵画やアイテムを日常に取り入れて、心豊かな毎日を。

作家名:川平遼佑
川平遼佑展
期間:6/11 wed. – 7/8 tue.
※Osaka Art & Design 2025の会期は5月28日(水)〜 6月24日(火)
営業時間:10:00-20:00
※最終日は17:00閉場
会場:大丸梅田店 11階 Gallery UG
子供の頃の心の奥底にあった不安や恐怖を根源とするモチーフを、独創的な発想力と卓越した表現力で描き出す川平遼佑。
はっきりとした輪郭線と鮮やかな色彩は、日本の現代アートにおけるスーパーフラットの要素を色濃く反映しており、コミカルな表現と様式化された構図が印象を残す。作品の奥に潜む内面の探究心や創造性が高く評価されている。

作家名:近江亜門
作品名:NEW ORE
期間:5/28 wed. – 6/24 tue.
営業時間:9:30-18:00
会場:ミーティングスペースAPイノゲート大阪
様々な素材を用いた立体造形のアート作品を制作。人と物との関係性をテーマに、アクリルをまとわせつつ、内なる感情の躍動を造形に落とし込む。ありふれたモノを閉じ込め、結晶化することで、それらを永久に鉱石のように留める。透明な構造と動的なリズムが交錯し、物質と存在の新たなつながりを浮かび上がらせる。