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do-ya?[ドーヤ?]

【PR】春色に染まる佐渡島。静かに深まる“大人の春旅”へ。

どうやろ

「世界文化遺産・佐渡島の金山」や「夏のレジャー」のイメージが強い佐渡島ですが、実は雪どけ直後からの春こそ“もっともやさしい季節”として旅慣れた人から密かに支持されているのをご存じでしょうか。
今回は、春旅の予習を始めた遥奈さんと一緒に、春先の佐渡で出会える見どころをご紹介します。

皆さん、お久しぶりです!

前回まで、晩夏から秋の佐渡島のお話をさせていただきましたが、今回は春のお話。

一般的に佐渡島のベストシーズンは盛夏から秋。
そう思い込んでいた私に、「過ごしやしいし、実は春がいちばんおすすめなんですて!!(方言です)」って、前回地元の方から教わったんです。
そして調べるほどに、その言葉の意味が少しずつ分かってきた…気がします(笑)!!

そこで、今回は佐渡島の桜やお祭りについて、そして次回最終回では「花の島」と呼ばれる春の佐渡でしか出会えない魅力をお届けしたいと思います!

やわらかな若葉の芽吹きがまぶしいドンデン山/ 出典 さど観光ナビ

4月に入ると徐々に雪溶けもはじまり、厳しい冬を耐え抜いた緑が新芽をつけはじめます。

この新緑や花の咲く自然に “佐渡島特有の勢いある春”を全身で感じられ、感動すら覚えるそうです。

人間界では新潟の直江津港と佐渡島の小木港を結ぶ佐渡汽船が冬季運休を明け、大佐渡スカイラインも通行開始され観光シーズンへと備え始めます。

もちろん大阪にも春はやってくるし気配も感じられますが、この“全身で感じられる春の勢い”を直に見られるなら観てみたいと思いました。

※佐渡汽船(直江津港↔小木港)は、2026年3月20日運航開始予定

島には春が二回やってくる! 佐渡島だから叶う“なが〜いお花見”体験!

佐渡島の桜前線がちょっと独特でおもしろいんです。
北緯38度に位置する佐渡では、本土の新潟県よりも早く咲き始める南佐渡エリアと、ドンデン山麓や相川エリアの高台など“山側の遅咲きエリア”があり、同じ島なのに開花のタイミングがずれるのが特徴。そのおかげでなが〜く桜を楽しめるんです。

さらに海風にさらされる桜は、朝晩の寒暖差も大きいため、ピンクが濃く鮮やかなんだとか。これは、海と空と桜を一緒に映え写真を狙いたくなります。

真野公園の桜並木 提供/佐渡市

【佐渡島の桜前線イメージ】
小木・真野地区 → やや早い4月上旬〜中旬
相川地区 → 標高差があるため4月中旬〜下旬
ドンデン山麓エリア → 4月下旬〜5月頭

数日〜1週間の旅でも、場所を変えるとまだ桜に出会えるのが魅力ですよね。


桜は本命の真野公園(真野御陵)がオススメ!!

小木港から車で約40分の「真野公園」は、佐渡でも指折りの桜名所。
園内には約2,000本もの桜が咲き誇り、見頃に合わせてライトアップも行われます。(2026年4月4日〜19日/予定)
4月下旬には野外ステージで「春の佐渡芸能祭」も催され、伝統芸能まで楽しめるという贅沢さ。
うまくタイミングを合わせられれば一度の訪問で“花見と芸能”の二度オトクを味わえます。

伝統の上品な和傘「傘蛍」の優しい灯りが幽玄世界を演出  提供/佐渡市
真野公園での桜まつり 提供/佐渡市
多くの伝統芸能にふれられる春の佐渡芸能祭 
提供/佐渡市

真野公園
■所在 新潟県佐渡市真野513−1
■電話 0259-27-5000 (佐渡観光情報案内所)
■ライトアップ期間 2026年4月4日〜4月19日(予定)
■ライトアップ時間 19:00 ~ 22:00
■施設概要 文学碑、ひな鷲地蔵尊、休憩所、児童遊具、真野宮、佐渡歴史伝説館、民具の家、屋外ステージなど


さらに、近くには歴史好きには見逃せないスポットも。承久の乱(1221年)で後鳥羽上皇の倒幕計画に関わり、敗れて佐渡へ流された順徳天皇の火葬塚が静かに佇んでいます。天皇は島で22年を過ごし、46歳で崩御。その跡地には松と桜が植えられ、今も訪れる人にそっと歴史を伝えています。

華やかさと物語性の両方を感じられるのが、真野公園の魅力です。

凛とした佇まいをみせる順徳天皇御火葬塚 提供/佐渡市

真野御陵 (順徳天皇御火葬塚)
■所在 新潟県佐渡市真野457 


時間に余裕があれば、日中は真野公園で春を満喫したあと、佐渡金山の桜並木を眺め移動して、夜は前回ご紹介した北沢浮遊選鉱場ライトアップを観るコースがおすすめです。

江戸〜明治期の歴史的建造物と桜が織りなす沿道は一見の価値あり!

真野公園が“王道の春”なら、こちらは“しっとり大人の春”。ぜひセットで楽しんでほしいです!

桜と道遊の割戸、佐渡ならではの風景

佐渡の春を告げる音。「鬼太鼓」との出会い方。

提供/佐渡市

4月〜は佐渡島ではあちこちから太鼓の音が響き、春の訪れを感じると言われます。

これは鬼の面や翁の面をつけて太鼓を打ち鳴らす島の伝統芸能の「鬼太鼓」(オニダイコとかオンデコと呼ばれます)の音色。調べてみると歴史も深く、江戸時代にはもう踊られていたそうで、地域の厄払いや五穀豊穣を願う大事な例祭とのこと。18世紀後半の“相川祭の絵図”には既に鬼太鼓を打つ鉱夫の姿が描かれているそう。

5流派、120種類を越すと言われる迫力ある鬼の舞 提供/佐渡市

ここまでの紹介なら日本全国によくあるお祭りっぽいでしょ?
でも佐渡島は違うんです。
なんと、集落ごとに踊りもお囃子も異なり、その数、約120種類!

鬼面、太鼓のバチさばき、笛の使い方や踊り全て同じものは一つもないと言われます。

観光客目線だと「じゃあ、みんな適当に踊ってるんちゃう?」「どれが本物なん?」って考えがちですが、これも違います(笑)!
5つの流派を元に、有志のみなさんが日々練習を重ね集落ごとの踊りを受け継いでいるとのこと。

佐渡島の鬼太鼓はただのショーではなく、島の人々の暮らしや信仰、歴史をそのまま映し出す“生きた伝統”そのもの。

観光ではなかなか集落のお祭りはハードルが高いかもしれませんが、毎年5月下旬には伝統芸能祭が開催されています。一度にいろんな流派も観られるし、なにより観光客大歓迎の大きなイベントは入場無料、屋台や特産品ブースも人気!

開催年によって日程は流動的なので、今年の伝統芸能祭に関しては下記サイトからチェックしてみてくださいね!!

さど芸能アーカイブ
■運営 佐渡民謡活性化実行委員会事務局/佐渡市観光文化スポーツ部文化スポーツ課
■電話 0259-63-5140


次回で「私、トキどき佐渡時間」も最終回。

「花の島」と呼ばれる佐渡島の高山植物やトレッキング、そして全周囲満天の星空を楽しめるスポットをご紹介しますので、引き続きよろしくお願いします!

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